Ken Nakagawa
Posted by Ken Nakagawa
on 2021/07/14 21:34:28

ネイティブチェックいらず!?ネイティブが翻訳してくれるサービス「Nitro」

翻訳を依頼したものの、本当に相手に通じる文章になっているのか気になったことはありませんか。

ネイティブが読んでも違和感のない文章にしたい。今回はそんな要望に応えるサービスや考え方をご紹介します。

ネイティブチェックとは

通常の翻訳サービスの場合、翻訳を担当しているのは必ずしも、翻訳先の言語を母国語としているネイティブスピーカーとは限りません。

なので、ネイティブが読んでも違和感のない文章なのか確認したい、もしくは自分で書いた文章をネイティブにチェックしてもらいブラッシュアップしたいといった場合に、ネイティブチェックというサービスがあります。

これは文字通り、ネイティブスピーカーが、ネイティブが読んでも意味が通るかを確認し、必要であればネイティブらしい自然な表現や言い回しへと修正を行うサービスです。

似たようなサービスに校正がありますが、こちらは原文を元に、誤訳がないか、適切な訳語なのかを第3者が確認するもので、ネイティブ校正とない限りは、基本的にネイティブではない人が校正を行うことになります。

ネイティブチェックって必要?

文章やWebサイトを見ていて、「あれ?この言い回し変だな?」と思ったことはありませんか。

確かに意味は通じるけど、分かりにくい。日本語になってるけど、違和感がある。そんなケースです。

実際に英語から翻訳されたサイトの例を見てみましょう。以下では、「求めてきた一枚までの最短の近道」となっています。日本語になっているけど、ちょっと違和感を感じます。

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次の例では「ソフトウェア」の部分が途中で改行されています。単語の途中で改行していることで、少し読みにくさがあります。

こちらはサイト上の見栄えに関する問題ですが、通常ネイティブがチェックした場合、読みにくいと判断され、一行に収めるような修正が行われるでしょう。

次の例では、業界をリードするアプリやゲーム開発企業という意味で、"モバイルリーダー"という訳語が使われています。しかし、日本で"モバイルリーダー”といえば商品名を指すことが一般的で、文脈からすると少し違和感があります。

こうした違和感を埋めるのが、ネイティブチェックです。

文章を読む時、こうした違和感があるとノイズとなって、伝えたいことがうまく伝わらないことがあります。せっかく翻訳しても、相手に伝わらなければ意味がありません。

また、ネットショップやメールなどの場合、ちょっとした誤訳が利用者や相手の信頼を損ねることもあります。このサービスや会社はちょっと信頼できないから、別のサービスを利用しよう、ということにもなりかねません。

逆にネイティブが読んでも違和感がなければ、こちらの意図も伝わりますし、しっかりと読んでもらうことができます。

ただ翻訳するよりも、翻訳後にしっかりと読んでもらえるかまで考える。相手に読まれる翻訳を追求する際には、このネイティブチェックは必須と言えます。

ネイティブが読んでも自然な翻訳にするには?

ネイティブが読んでも違和感のない翻訳にするためには、通常の翻訳サービスに加え、先ほどお話ししたネイティブチェックというサービスを別途で依頼する必要がありました。

けれども、もしネイティブが最初から翻訳してくれたら?

現地の慣習や文化、自然な表現をよく知っているネイティブが翻訳した方が、伝わる文章に仕上がる。そんな伝わる翻訳にこだわっているAlconost(アルコノスト)では、翻訳者全員がネイティブスピーカーです。

翻訳先の言語を母国語とするネイティブスピーカーが翻訳を行うので、翻訳後にネイティブチェックを依頼する必要がありません。

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言葉は、時代や流行によって変化するため、その国のトレンドや慣習を知るネイティブだからこそ、適切な訳語をチョイスできる可能性が高いと言えます。

例えば、コロナ禍で増えてきた在宅勤務。英語だと"Remote work"や"Working from home"といった表現が一般的に使われます。これを日本語訳にすると、"リモートワーク"や"在宅勤務"といった訳語になるでしょう。

けれども、日本では"テレワーク"という表現の方がしっくりくるのではないでしょうか。グーグルの検索結果を見ても、テレワークに関する検索結果は1億以上あるのに対し、在宅勤務は8千万件、リモートワークの場合は6千万件ほどです。

Alconostのセルフ翻訳ツールNitroを使えば、簡単にネイティブに翻訳を依頼できます。依頼した翻訳は、最短2時間でネイティブが翻訳してくれます。翻訳だけでなく、ネイティブが読んでも自然な表現になっているか?をチェックしてくれる校正サービスを依頼することも可能。校正を担当するのも、もちろんネイティブスピーカーです。

まとめ

ネイティブチェックというサービスがある背景として、翻訳が非ネイティブによって行われるということが前提となっていました。けれども、ネイティブが最初から翻訳してくれるサービスを利用すれば、より簡単にネイティブらしい表現の翻訳が可能です。

いずれにしても、翻訳された文章がきちんと読まれるか、言いたいことが相手に伝わるか、という"翻訳後"のことも考えて、翻訳をした方がよいというお話でした。



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