Ken Nakagawa
Posted by Ken Nakagawa
on 2021/02/17 9:51:28

配車サービスアプリを10ヶ国語に翻訳。効率的な翻訳プロセスを確立:inDriver社事例

世界31カ国で使われているロシア発の配車サービスアプリ「inDriver」。ユーザー数は全世界で5,000万人を突破し、配車サービスアプリのダウンロード数では、世界トップ3を誇る人気アプリです。

そんなinDriver社が、
Alconostが提供するローカライズサービスを利用し、同社のアプリを10ヶ国語にローカライズした事例をご紹介します。

課題


・当初は社内でローカライズを行なっていたものの、翻訳言語が4ヶ国語を超えたあたりから、社内の限られたリソースだけで翻訳の質を維持しつつ、スピーディーに翻訳をこなしていくことの課題に直面。

・特にブラジルやメキシコなどの国土が広い国では、大都市と地方で比べると文化や方言の違いがあり、ユーザーのアプリ使用率を高めるためには、そうした違いを意識して翻訳する必要があった。

・一度はフリーランスの翻訳者に依頼してみたものの、不定期に翻訳作業が発生することと、作業量があまり多くないため、クオリティの高いネイティブ翻訳者の確保が難しいと実感。

・社内の翻訳プロセスも属人化しており、ローカライズをスケールしにくい要因となっていた。

解決策

・マイナー言語や方言での翻訳ができるネイティブ翻訳者による、inDriverのニーズに合わせたローカライズチームを組織。

・クラウドベースで使えるローカライズツール「Crowdin」を導入することで、アプリ全体のローカライズプロセスを統一。チームや関係者がいつでもツール上で翻訳の進捗を確認でき、翻訳テキストにもアクセスできるような状況を作り出すことで、プロジェクト透明性が高まった。

効果

・これまで社内で属人化していた翻訳プロセスをツール上で一元管理できるようになったことで、翻訳スピードと質が飛躍的に向上。

・方言や地域による言葉の違いを考慮したきめ細やかな翻訳により、質の高いコンテンツを作成することができた。

・頻繁に発生するアップデート時に必要な翻訳は、ローカライズツール上で自動化させ翻訳にかかる手間を大きく省くことができた。また短期間で多言語に翻訳することが可能になったことで、多言語でのリリースを同時に行うことも可能になった。



クライアント名
inDriver

Webサイト
https://indriver.com/





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