テキストや音声を翻訳できるツールやサービスは多くありますが、HTMLやJASON、stringsなど開発者が扱う特殊なファイルに対応した翻訳ツールはそれほど多くありません。
また、HTMLファイルを翻訳するのにはいくつか課題があります。そこで今回は、HTMLやJASON、.stringsなどを簡単に翻訳する方法についてご紹介します。
HTML翻訳のよくある問題
従来の方法では、HTMLファイルを翻訳するには複雑な手順が必要でした。文字だけを抜き出したり、また訳語テキストを再度入れ込む際に、タグやスタイルが崩れたりするなど、手作業でのHTMLファイルの翻訳作業は、時間がかかるのが一般的でした。
HTML翻訳が簡単にできるツールとは
オンライン翻訳ツールNitroであれば、テキストだけでなくHTMLやJSONファイルを直接ツールにアップロードするだけで、翻訳が可能です。翻訳完了の際には、文字テキストだけが翻訳されてファイルのフォーマットはそのままで納品されます。
オンライン翻訳ツールNitroとは?
・翻訳依頼から納品まですべてWebで完結
・プロのネイティブ翻訳者による翻訳
・依頼から最短2時間で納品
・一度に複数言語の翻訳依頼が可能
・翻訳メモリ機能が使えるので、使うほど精度がアップ
NitroでHTMLファイルを翻訳をするには
たった4ステップでHTMLファイル翻訳の依頼が完了します。
1.翻訳したいファイルを選択
2. 翻訳したい言語を選択
3. 翻訳のトーンやコンテンツ内容について、翻訳者にコメントします
4.料金が自動で計算されるので確認後、支払いを行い翻訳依頼は完了です。
Nitroでは、HTMLだけでなくstringsやJSON、Google Docs、Googleスプレッドシートなどにも対応しています。
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