スタートアップ企業のアプリを12ヶ国語へ翻訳:BioWink GmbH社事例

ベルリン発のスタートアップ企業BioWink GmbHが運用するアプリ「Clue」を12ヶ国語へローカライズした事例をご紹介します。

「Clue」は世界でのユーザー数が800万人以上を誇る、人気の生理管理・排卵日予測アプリです。

課題


・排卵日予測などに関する専門知識に加え、科学的に正確な表現かどうかを考慮した上で、翻訳を行う必要がある。

・以前はフリーランス翻訳者に依頼しようと思っていたが、科学分野での翻訳経験がある翻訳者を10ヶ国語以上で探すのに難航していた。

・言語や訳語によっては、文字がボタンからはみ出してしまうなど、アプリインターフェイスがくずれてしまう恐れがあるため、インターフェイスをきちんと維持したまま多言語への翻訳を行いたい。

解決策

・科学分野での翻訳経験があるネイティブ翻訳者からなるローカライズチームの発足。訳語コンテンツの質はクライアント側の大きな懸念となっていたため、テスト翻訳を通じ、第3者機関による質の確認を行なった上で、多言語への翻訳を実施。

・ローカライズツール「Crowdin」を使ったローカライズサービスの提供。

・ネイティブによる校正と品質保証サービスの提供。

結果

・専門知識を持ったネイティブ翻訳者により、高度な知識が必要なコンテンツも正確に翻訳。

・訳語がアプリ上できちんと表示されているかなどをチェックする品質保証を行なうことで、アプリのインターフェイスを維持したまま、多言語での展開が可能に。

・ローカライズツールの導入により、新たに翻訳が必要なコンテンツも自動でツールにアップされ翻訳されるので、アップデート時には多言語版の同時リリースできるようになった。



アプリ名
Clue

Webサイト
https://helloclue.com/


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